『新しい歴史教科書』検定合格――反日反米体制の思想構造打破の第一歩なり、追記2021/4/6

『新しい歴史教科書』が検定合格した 昨日、令和3年3月30日、『新しい歴史教科書』が検定合格した。 ほっとした。ようやく、これで出発点に戻ることができる。安倍政権と文科省によってとんでもない回り道をさせられたものだが。 昨年一月の構想をやり遂げたことになる――『新しい歴史教科書』と『新しい公民教科書』がセットで…
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すべてのヘイトに反対する会編『日本を滅ぼす欠陥ヘイト条例--言論の自由を守るために』――言論の自由圧殺、日本人差別…

 一昨日、すべてのヘイトに反対する会編『日本を滅ぼす欠陥ヘイト条例--言論の自由を守るために』(展転社、2020年12月)を読んだ。本書は、罰則が定められた川崎市ヘイト条例に焦点を当てた論考をまとめた論集である。本書は、秋になって私も執筆者に加わった関係からも、公民関係の仕事から自由になったら真っ先に読了して紹介したいと考えていた本であ…
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 『新しい歴史教科書』一発不合格の世界史的意義―――アメリカ大統領選挙観察を通じて分かったこと

 昨年10月以来、アメリカ大統領選挙を注視してきた。一体、バイデンが本当に政権を掌握しているかどうかは分からないが、一応、表向き、民主党政権が少しずつ始動しつつあるようでもある。しかし、アメリカの大手マスコミも「選挙は盗まれた」といった報道を行い始めたとも言われており、本当にバイデンと民主党が権力を握っているのか疑問の点もある。 …
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『新しい公民教科書』をめぐる葛藤の歴史

 本年3月9日、ようやく校正作業から抜け出すことができた。その後、10日から13日まで、完全休養した。毎年3月初旬には身体が寒くなり寝込むことになるが、今年も半分程度そういう感じとなり、横になって暮らした。とりあえず元気が回復したので、前に進むために、2本のブログ記事を認めた。  あと2本、ブログ記事を認めたうえで、一番取りかかり…
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公民関係の雑務を終えて―――「つくる会」ではなく私自身の仕事をする覚悟

 憂さを晴らし、頭を整理するために、そして前に進むために以下の文章を認めた。 3年間の「牢獄生活」を抜けて  3月9日、50日ほど続いた公民指導書の校正を終えた。初校の段階と最後の段階で少しだけ他者の協力を得たが、ほぼ一人で校正を行う羽目になった。全面校正を行ったのは私一人であった。細かく言えば7校ぐらいの校正を行ったが、実…
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運命を自ら切り開く精神を――『新しい公民教科書』と3年間格闘して 『史』令和3年1月号掲載

 以下に、『史』令和3年1月号に掲載した論考を再録する。  米中新冷戦という捉え方がすっかり浸透した今、改めて『新しい公民教科書』の価値を再確認したところである。  運命を自ら切り開く精神を――『新しい公民教科書』と3年間格闘して                                   小山常実  三…
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公民教育の目的は「国家解体」か---月刊HANADA2020年8月号掲載

 時間が少し余ったので、昨年夏に月刊HANADA2020年8月号に掲載された論考を再録することにする。大手月刊誌に私の論考が載るのは10年ぶりか11年ぶりであった。昨年載ったのは藤岡論文とセットだったので掲載されたと思われる。また、私の論考が載ることはあり得ない状態が続くであろう。  ともあれ、時間の空いたときに、この論考を再掲す…
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『1984年』の世界が現実化する―――バイデン不法政権が続けばどうなるか

 アメリカに不法政権が誕生した テレビを信ずるならば、1月21日午前2時前(ワシントン時間1月20日正午前)、バイデン大統領が誕生した。今回の米大統領選は、多くの人たちがリアルタイムで確認したように、民主党が仕組んだ不正選挙であった。トランプ側は不正選挙を追及したが、裁判所でも、州議会でも、連邦議会でもきちんとした審議は…
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アメリカ国会突入事件は左翼によるナチスの真似

  1月6日のアメリカ連邦議会突入事件については、その後、三つのことが明らかになった。一つは、トランプ大統領の演説に促されてトランプ支持派が突入して銃撃戦が起こったと言う物語が成立しないことが時系列的に証明されたことである。   午後1時12分 トランプ大統領の演説終了     1時15分 「暴動」開始     1時48分 クルー…
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1月6日、米連邦議会の葬式の日

 米連邦議会は、昨日、バイデン勝利を確認した。気分が落ち込んだ。何もできない状態だが、他のことに掛かれない。ブログに書くほどのことがあるわけではないが、メモ代わりにブログを使わせてもらうことにした。  議会突入事件の結果、共和党のほとんどの議員が寝返った 本日、一つ知ったことがある。最初に議論されたアリゾナ州に関する…
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グローバリズムの本質とは暴力と破壊である

 ともかく、トランプ大統領の勝利を望む 11月、12月は、『新しい公民教科書』関係の雑用に追われた。その間もアメリカ大統領選挙のことが気になって、毎日最低一時間は、その関係の動画を見続けている。何よりも大統領選の動きを見ていて思うのは、このようにして歴史は偽造されてきたのかという実例を今私たちが見せられているということだ。…
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グローバリズムとは何か

 公民教科書の最初の単元は、2011年版以来、各社すべて、グローバル化を扱ったものである。平成20年版学習指導要領でイの一番にグローバル化が記されたからである。平成22(2010)年度検定では、グローバリズムを押し付ける傾向はまだ弱かったが、平成29年版指導要領でもグローバル化が記されたからか、グローバリズム押し付けの検定は強まった感じ…
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つくる会、「文科省教科書検定の罰則規定導入に反対する声明」を発表--文科省は不正検定防止策こそ策定すべきである

  「つくる会」FAXニュースから転載します。ご一読ください。今回の文科省の動きは、左右を問わず、全教科書会社に対する攻撃となります。そして、多様な教科書が自由に競争し合う趣旨で作られたはずの検定制度を崩壊させていくものになります。教科書問題に関心のある方、言論表現の自由の問題に関心のある方は、特にご一読ください。    …
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卑屈さ、依頼心・依存心を払拭せよ。粛々と自主防衛体制を構築せよ

アメリカ大統領選挙はどうなるか最終的には分からないが、バイデン政権誕生となれば、1月末か2月にでも早速、尖閣危機が訪れる可能性が高くなることは確実である。危機に備えて何をすべきか、というようなことを考えた。答えははっきりしている。 卑屈さを捨て、米国または中国にたいする依頼心・依存心を払拭せよ。粛々と自主防衛体制を構築せよ…
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日本国民を分断対立させる「本邦外出身者」の概念

壊れているアメリカの道徳・法・秩序意識  アメリカ大統領選を見て、アメリカが壊れていることをつくづく知らされた。壊れていくときの根本的原因は、道徳・法・秩序意識の衰退である。そして、それらの衰退を大きく推進していくのが、自虐史観である。アメリカの場合は反米反日思想の拡大である。間違いなく、選挙をハイジャックしたバイデン氏の…
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グローバリズム万歳、ヘイト法万歳の公民教育からの脱却を―――バイデン勝利宣言を耳にして

 昨日、「米中新冷戦下における『新しい公民教科書』の意義」」という題目の講演を奈良で行った。米大統領選挙をめぐる混乱を目の前にして、時間も短かったこともあり、公民教科書の細かい内容には予定の半分程度しかふれられなかった。代わりに、ポリティカル・コレクトネスと自虐史観が支配する現代社会の恐ろしさを多少とも紹介したうえで、公民教育の異常さ、…
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軍事費GDP比2%を実現し、9条解釈を自衛戦力・交戦権肯定説へ転換せよ―――アメリカ大統領選挙の混乱を見て―――

 この4日間、アメリカ大統領選挙を気にし続けてきた。11月4日の夜には、トランプ大統領の勝利だと思って眠った。ところが、朝早く起きたら、ミシガンとウィスコンシンで突然バイデン氏の票だけが伸びて逆転していた。その後、バイデン票だけが異常に伸び続け、とりあえず、バイデン政権の誕生となる公算が高くなったようである。不正選挙が行われた感じである…
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不正検定問題検討25――日中戦争長期化の原因

 今回24回目は、再び『教科書抹殺』が取り上げた100件の中から、欠陥箇所361番を取り上げる。361番も、『月刊 HANADA』12月号掲載の前掲藤岡論文が取り上げている。    『新しい歴史教科書』は、第5章の章末の《時代の特徴を考えるページ 近代後半(大正昭和前半)とはどんな時代だったのか》で、右上囲み【課題②について書いたさ…
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不正検定問題検討24――「武士」

 今回24回目は、欠陥箇所134番の件である。今回は再び『教科書抹殺』が取り上げた100件以外の件となる。134番については、『月刊 HANADA』12月号掲載の前掲藤岡論文が取り上げている。  「武士」ではなく「武官」と記せ    『新しい歴史教科書』は、単元19【武士の台頭と院政】に春日権現験記絵の写真を掲載し、そのキャプ…
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不正検定問題検討23――フェートン号事件

 今回23回目は、欠陥箇所244番の件である。今回も、『教科書抹殺』が取り上げた100件から取り上げている。244番は、240番、241番と同じく、単元49【欧米諸国の日本接近】(156~157頁)の記述に付けられた指摘である。   さて、『新しい歴史教科書』は、この単元で次のように記していた。   1808(文化5)年、イ…
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