令和元年11月の雑感――学者は惰弱であってはならない この間、本ブログにも記してきたように、三つのことを感じてきた。 一、 東京裁判は連合国による極悪非道の戦争犯罪であること ・東京裁判は戦時国際法違反の戦争犯罪である。映画「主戦場」問題も愛知トリエンナーレ問題も東京裁判を未完と捉え、完成させたいと考える勢力による策動である。 ・従って、日本側からの打ち返しが必要で… 気持玉(0) コメント:0 2019年11月25日 その他 続きを読むread more
一杯のコーヒーのために国を売った男・宮沢俊義--高尾栄司『ドキュメント皇室典範』を読む はじめに 本書の意義 先月下旬、皇室典範の成立過程を研究するために、高尾栄司『ドキュメント皇室典範』(幻冬舎、2019年)を読んだ。極めて面白かった。ただし、本書は、「日本国憲法」の天皇条項作成過程に3分の2の紙数を割いており、皇室典範そのものの成立過程には3分の1しか用いていない。しかも、典範案を実質的に作成した臨時法… 気持玉(3) コメント:0 2019年11月10日 皇室典範 書評又は読書感想 続きを読むread more
藤岡信勝【KAWASAKIしんゆり映画祭訪問記 5日午前零時過ぎ発信】 2019年11月5日 先ほど、新百合ヶ丘から帰宅しました。「しんゆり映画祭」の最終日、わざわざ時間を延長して7:55から10:00まで、問題の映画「主戦場」を上映した。ところが、170座席の何倍もの入場者を予想し、午前11時から抽選券を配ってくじ引き制度にしたものの、観客はたったの90人。場内はがらがらだったはずだ。 *注記 この部分、… 気持玉(0) コメント:0 2019年11月05日 歴史戦 続きを読むread more
川崎市・実行委への公開質問状--映画「主戦場」上映に関して 映画「主戦場」上映に関する公開質問状が出された 映画「主戦場」は、川崎市が「KAWASAKIしんゆり映画祭」での上映を中止したと伝えられました。ところが、NPO法人KAWASAKIしんゆり映画祭実行委員会が、10月31日、上映の方向で検討を進めていると明らかにしたようです。そこで、 ケント・ギルバート氏、藤岡信勝氏等の被害… 気持玉(0) コメント:0 2019年11月01日 歴史戦 続きを読むread more
東京裁判までの学習で分かったこと――東京裁判とヘイト法問題の相似形 はじめに 平成28(2016)年6月から、《戦時国際法という物差しを使って1928年から1952年までの戦争史を斬る》私の試みは始まった。公民教科書作成で忙殺された昨年4月からの一年間を除く3年数カ月の多くの時間は、このための研究、というよりも学習に費やされた。そして、今月半ばには、東京裁判の一応の把握を行うところまで来た。あ… 気持玉(0) コメント:0 2019年10月31日 歴史戦 続きを読むread more
再び川崎市ヘイト罰金条例案について論ず――日本国民及び本邦出身者に対するヘイトスピーチ解消法を制定せよ 本年12月には、川崎市ヘイトスピーチ罰金条例が提案されると伝えられる。この条例案が通れば、日本人が外国人(帰化外国人も含むらしい)に対してヘイトスピーチを繰り返せば、1万円から50万円の罰金を科されることになるという。帰化外国人は「本邦外出身者」であると同時に日本国民でもあるから、彼らが外国人に対してヘイトスピーチを繰り返せば、やはり… 気持玉(1) コメント:0 2019年10月30日 ヘイトスピーチ規制法 続きを読むread more
東京裁判は連合国の戦時犯罪なり はじめに 『吉田茂という反省』と『大東亜戦争 日本は勝利の方程式を持っていた』の受賞 10月23日、先日、第二回アパ日本再興大賞優秀賞が発表された。受賞作は、阿羅健一・杉原誠四郎『吉田茂という反省』(自由社、2018年)と茂木弘道『大東亜戦争 日本は勝利の方程式を持っていた』(ハート出版、2018年)である。昨年刊行され… 気持玉(0) コメント:0 2019年10月29日 歴史戦 続きを読むread more
藤岡信勝《上智大研究不正調査委員会の主題と人選に関する異議申立書(3)(完) 》 (11)先に述べたとおり、私たちは三つの段階を経て貴学に研究倫理に反する不正行為を訴え続けてきました。この告発は完全に貴学の研究倫理規定に則したものであるにもかかわらず、貴学は門前払いをするか、無視するという態度に出ました。最後の段階では、内容証明郵便にて「通告書」を直接、学長・理事長宛にお送りしたわけです。 すると、… 気持玉(0) コメント:0 2019年10月01日 歴史戦 続きを読むread more
藤岡信勝《上智大研究不正調査委員会の主題と人選に関する異議申立書(2) 》 (5)次に、以上を踏まえた上で、9月4日に送られてきた文書が求める、委員の人選に関する異議申立を行います。しかし、具体的な内容に入る前に、まず一般的に、この種の調査委員会の人選に関する原則を検討しておきます。 今回のようなケースの場合、調査委員となるべき人物は、次の条件を満たすべきです。 (a)本件卒業制作に主題とし… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月30日 歴史戦 続きを読むread more
藤岡信勝《上智大研究不正調査委員会の主題と人選に関する異議申立書(1) 》 *9月4日付け学長名による通知の求めに応じて9月11日に学術情報局研究推進センターに提出した異議申立書。ただし、委員名は、A,B、Cなどと匿名化した。3回に分けて連載する。(藤岡信勝記) 2019年(令和元年)9月11日 上智大学 学長 嘩道 佳明 殿 … 気持玉(0) コメント:0 2019年09月30日 歴史戦 続きを読むread more
ケント・ギルバートら5名《上智学院理事長・上智大学学長あて通告書(8月28日付)(5)》 ★内容証明郵便で送った「通告書」は、これで完結です。昨日(9月28日)、上智大学学長から、調査委員会の委員を一部交代させるという趣旨の「ご連絡」が来ました。重要な変化ではあります。しかし、これは決して大学当局が回心したわけでないことはいずれ、このシリーズに書くことにします。(9月28日、藤岡信勝記) (5) 「人を対象とす… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月28日 歴史戦 続きを読むread more
ケント・ギルバートら5名《上智学院理事長・上智大学学長あて通告書(8月28日付)(4) 》 3 質問・要請事項 従前の経緯の概略は、前項記載のとおりでありますが、小職らは、貴職らに対し、以下のとおり質問・要請いたします。 すなわち、 (1)本件映画の製作に携わった出崎幹根、大学院生岡本明子、同オブリー・シリブィの3名の在学期間と修士課程卒業年次並びに修了研究(「卒業制作」)のテーマ、概要、課程修… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月27日 歴史戦 続きを読むread more
ケント・ギルバートら5名《上智学院理事長・上智大学学長あて通告書(8月28日付)(3)》 ★本日月刊『Hanada』11月号発売。「映画『主戦場』上智大学腐敗の構造」という拙論が掲載されています。(藤岡信勝) 2 上智大学の責任 (1)5名が出崎のインタビューに応じた根本理由は、本件映画が上智大学という日本を代表する私学における学術研究であることを信用した点にあります。出崎が、山本優美子へのメ… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月26日 歴史戦 続きを読むread more
ケント・ギルバートら5名《上智学院理事長・上智大学学長あて通告書(8月28日付)(2) 》 (5)ところで、出崎の修了研究として大学院に提出したはずのドキュメンタリー・ビデオはどのようなものになったのか、5名のうちの誰一人として知らされた者はおりません。そうするうちに、出崎は、藤岡を除く4名に対し、ドキュメンタリー映画が完成し平成30年10月に釜山の国際映画祭にて上映されることになったと通知してきました。映画のタイ… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月25日 歴史戦 続きを読むread more
ケント・ギルバートら5名《上智学院理事長・上智大学学長あて通告書(8月28日付け)(1)》 ★映画「主戦場」で侮辱され、人権を侵害された被害者のうち、ケント・ギルバートら5名は、代理人弁護士を通して、8月28日付けの「通告書」を上智学院理事長・上智大学学長に内容証明郵便として送った。発送は29日、配達証明書の日付けは30日であった。今回から5回に分けて連載する。 内容証明郵便は1ページ20字×26行の制約があり、… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月24日 歴史戦 続きを読むread more
藤岡信勝《「主戦場」訴訟第1回口頭弁論報告(3)》 原告 藤岡信勝が読み上げた意見書 (1)私は、約40年間、北海道教育大学、東京大学、拓殖大学に奉職し、研究と教育に携わって来た者です。専攻は教育学です。現在は一切の職を退いております。 (2)日本で慰安婦問題がテレビを含めメディアで広く取り上げられるようになったのは、1991年の12月でした。 当時、… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月23日 歴史戦 続きを読むread more
藤岡信勝《「主戦場」訴訟第1回口頭弁論報告(2)》 原告 山本優美子が読み上げた意見書 私は、いわゆる慰安婦問題に取り組む市民団体「なでしこアクション」代表 山本優美子と申します。 慰安婦について世界中に広まった誤解を解き、日本と日本国民の名誉を守るために海外の慰安婦碑や像の設置反対運動、国連の人権委員会やユネスコにおいて慰安婦の真実や日本の立場をアピールする活動… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月23日 歴史戦 続きを読むread more
藤岡信勝《「主戦場」訴訟第1回口頭弁論報告(1)》 9月19日(木)午後2時から、東京地方裁判所第806号法廷で開かれました。きょうから3回にわたってその報告をいたします。/strong> 廷内は、傍聴席から向かって左側が原告席で、原告の山本優美子、藤岡信勝と代理人弁護士髙池勝彦ほか3人が座りました。右側の被告席には、被告の出崎は欠席で、映画配給会社東風の代表社員・木… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月23日 歴史戦 続きを読むread more
●「主戦場」上映地域情報(2019.9.15現在) 野々田峰寛(調査) 詐欺映画「主戦場」は、4月20日、東京・渋谷の映画館を皮切りに全国で上映され、この種の作品としては異例のヒットとなった。映画の上映の度ごとに、被害者は映画の中で罵倒・嘲笑されるわけで、抵抗出来ない精神的リンチを受け続けているようなものである。上映地域の広がりは、そのまま、それに比例した人権侵害という被害の広がりであ… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月21日 歴史戦 続きを読むread more
テキサス親父日本事務局藤木 俊一《詐欺映画「主戦場」の正体(4)》 N. 上智大学の中野晃一教授との関係 中野晃一氏は、『平成31年4月14日に【戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム】 安倍政治を終わらせよう!4.19院内集会』において、次のように話している。 「私はこの映画に出ているだけではなくて、私の教え子でして、修士の院生だったんですね。オリジナルカットのものが、あ… 気持玉(0) コメント:0 2019年09月20日 歴史戦 続きを読むread more