テーマ:歴史教科書

検定取り消しの要望メール――地図書き換え検定は内閣府ホームページと矛盾する

  本日朝、文科省など5か所に、小学校教科書地図書き換え検定問題について、検定取り消しを求める、或は検定取り消しの働きかけを求めるメールを送った。参考までに、文科省宛てと内閣府宛てのメールを掲げる。   今回の検定は、歴史偽造であり、日本の領土主権を揺るがせるものである。多くの方に、検定に対する抗議メール又は検定取り消しの要望メー…
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柴山文科相は内閣府に従い検定を取り消せ――17世紀初頭の北海道は日本の支配下

  毎年のことながら、4月は元気が出ない。そのこともあり、小学校6年用社会科教科書の地図書き換え問題について更に検討する気になれないでいた。だが、16日夜(日付は17日に変わっていた)に、この問題に関する抗議メールを出してほしいという呼びかけを拙ブログで行った後、17日朝、産経デジタルの記事を通じて、柴山昌彦文科大臣がこの問題に関する説…
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小学校社会科教科書検定撤回要求のメールを

 昨晩(日付的には一昨日)、以下の4か所に、北海道及び北方領土の地図を赤から白に塗り替えさせた検定を取り消すように、あるいは取り消させるように要望するメールを送った。  今回の検定は、アイヌ新法通過を見越して、日本国家が明治になってアイヌの土地である北海道に強引に入り込み、侵略と虐殺を、文化破壊を行ったという物語を捏造する第一歩と…
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アイヌ新法、学び舎を基準とする教科書検定

  アイヌ新法が成立すれば、歴史や歴史教科書に関する学問の自由は著しく制限されることとなろう。ほとんど無くなるかもしれない。 まず何よりも、アイヌ「先住民族」説を説明するために、アイヌ成立史さえも歪曲どころか偽造されていくだろう。しかし、アイヌは、前記事でも述べたが、到底、先住民族といえる存在ではない。 アイヌ成…
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歴史戦の中の歴史・公民教科書(3)――教科書、歴史戦、憲法改正は一体の問題だ

  2日前、筆者の「日本国憲法」無効論に関するインタビュー記事が、ダイヤモンドオンラインに掲載された。興味のある方は、一読されたい。 光浦晋三 「現行憲法は究極の自虐史観!?日本国憲法「無効論」の論拠」 http://diamond.jp/articles/-/132350   さて、以下に、歴史戦の中の歴史・公民教科書(…
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歴史戦の中の歴史・公民教科書(2)――歴史教科書と公民教科書の思想 

三、歴史教科書と公民教科書の特徴   歴史教科書の4つの特徴  幸い、「つくる会」は、教科書改善運動を始めた平成9年以来20年の歴史を持っている。この経験から、今回の指導要領改悪阻止に立ち上がり、何とか阻止することに成功したのである。  では、何故に、教科書改善運動が行われてきたのであろうか。それは、歴史…
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歴史戦の中の歴史・公民教科書(1)――指導要領改訂問題と学び舎問題

  はじめに  一月前、「歴史戦の中の歴史・公民教科書」という演題で二つの講演を行った。正確には一つは《歴史戦の中の歴史・公民教科書――指導要領改訂問題を切り口として》というタイトル、もう一つは《歴史戦の中の歴史・公民教科書――慰安婦、「南京事件」「強制連行」、沖縄、アイヌ、家族、国家》というタイトルであった。7割方同じ内容であっ…
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育鵬社歴史教科書盗作事件を放置すれば日本は終わりである―――各方面への手紙 転載歓迎

   執筆者と推薦者に手紙を送った後、前に育鵬社盗作問題について手紙を送ったことのある30名ほどの政治家や言論人にも、手紙を送ってこの盗作問題について真剣に考えていただきたいと記した。この手紙を掲載することにする。    手紙にも記したが、育鵬社盗作問題は、明治35年の教科書疑獄事件に次ぐ教科書史上稀に見る不祥事である。この問題を…
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執筆者と推薦者から降りられよ―――執筆者への手紙 転載自由

   今年の2月と5月、育鵬社の『新しい日本の歴史』の執筆者と推薦者に対して、名前を降ろすように勧める手紙を送った。2度とも何の成果もなかったが、『歴史教科書盗作事件の真実』刊行に際して、もう一度、名前を降ろすように勧める手紙を送った。以下に、執筆者への手紙を掲載する。    『新しい日本の歴史』の執筆者や推薦者には、盗作教科書を…
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『歴史教科書盗作事件の真実』あとがき 転載自由

    前回記事で、『歴史教科書盗作事件の真実』から、「はしがき」と目次を掲げた。今回は、高森明勅氏の「あとがき」を掲げる。是非、これもご一読のほど、お願いしたい。   あとがき   まさか、「つくる会」としてこのような本を出すことになろうとは、夢にも思いませんでした。  何しろ、私たちが取り組んできたのは、次の時…
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新しい歴史教科書をつくる会『歴史教科書盗作事件の真実』刊行 転載自由

  昨日、「新しい歴史教科書をつくる会」は、育鵬社による歴史教科書盗作事件について文科省に報告した。また、 この盗作事件についてまとめた『歴史教科書盗作事件の真実』を自由社から刊行した。是非、ご一読をお願いしたい。以下に、杉原誠四郎会長の「はしがき」と目次を掲げる。       はしがき 驚くべき盗作事件    本書は…
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蒋介石=チャンチェシー、毛沢東=マオツォトンのルビは、教科書誤報事件とともに広がった

  3回前の記事を書くために、『新しい歴史教科書』が登場する直前の平成9~13年度版歴史教科書の記述を調べてみた。そして、その当時には、既に、蒋介石=チャンチェシー、毛沢東=マオツォトンというルビが一般化していたことを確認した。   では、いつから、一般化したのであろうか。気になったので、手元の資料を調べてみた。確認できたのは、蒋…
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育鵬社の声明批判、その1……ルビ問題について対中韓完全隷属路線を選択した育鵬社

平成24年6月13日、育鵬社は、教科書事業部の名前で、「当社歴史教科書への批判の誤りについて」なる声明を発表した。声明は、「つくる会」その他から批判が集中しているルビ問題、「南京事件」記述問題、育鵬社盗作問題の三点に関するものである。全てが出鱈目であり、嘘っぱちである。そして、はしなくも、盗作を自ら認めてしまっている。今回は、…
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育鵬社に謝罪を勧める手紙

   2月下旬、育鵬社歴史教科書の執筆者と推薦者に対して降りるように勧める手紙を投函した。だが、誰一人、無反応である。「お前は盗作者だ」と非難したにもかかわらず、弁解・反論する者も怒りを表す者もいない。8割方予想通りの反応ではあったが、ひそかに期待するところもあったので、日本の保守言論人のレベルの低さに愕然とした。      それか…
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緊急国民集会に400名を超える人々が参集!―――――つくる会メルマガより転載

  つくる会メルマガから転載する。      メルマガにあるように、3月6日、1937年の「南京事件」をめぐる河村発言を支持する緊急国民集会が「つくる会」主催で開催された。急な開催であったにもかかわらず、立ち見まで出るほどの盛会であった。そして、<河村発言を支持し「南京」の真実を究明する国民運動>(略称:南京の真実国民運動)が発足し…
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「南京事件」に関する教科書検定について申し入れ--【つくる会メルマガ】第67号より転載

  中国が起こした1927年の南京事件は本当にあった事件である。1937年の「南京事件」は中国国民党がでっち上げた虚構である。それゆえ、河村名古屋市長の発言は、全く正しいものである。中国側による南京大虐殺という虚構の押し付けに対しては、断乎反撃する必要がある。河村市長支持の声を、皆、特に政治家は大きな声で上げるべきであろう。   …
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育鵬社による盗作の法的被害者は誰か--自由社が最大の被害者なり

 育鵬社丸ごと盗作問題の検証はおおよそ一段落した。ここのところ、育鵬社による盗作の被害者は誰か、考え始めた。今の段階での答えを今回は記しておきたい。 自由社も被害者   第一の被害者は、扶桑社版歴史教科書82単元のうち75単元の著作者である、藤岡氏や西尾氏などの「つくる会」側著者である。これまで法的な意味での被害者は…
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自由社元編集者に対する「つくる会」からの反駁文

  次いで、年表流用問題に関する「つくる会」からの反駁文を、「つくる会」ホームページから転載する。                    年表流用問題の真相           -編集担当者松本謙一氏の回答文書への反駁-                                                  …
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自由社元編集者の回答文書、掲げます---評注付

  随分遅くなったが、「つくる会」のホームページに掲載されたので「つくる会」からの質問に対する<松本謙一氏からの回答文書>(全文)を掲げることにする。      12月22日記す……元々考えていた通り、松本氏の文書のうち重要な部分である「■ 結論」「■ 経緯」「■ 私および私のスタッフが当該年表の盗用に一切無実、無関係である…
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 自分が教科書の半分以上作ったと述べていた元自由社編集者

 前回、松本謙一氏の回答文書に対するコメントを行った。もう一度記すと、氏の主張する年表問題の経緯は、おおよそ以下の4点でまとめられる。 ①平成19年12月8日、藤岡氏に呼び出されてから教科書作成作業は始まったが、年表原稿作成の主任は杉原氏、補佐は福地氏と決定した。 ②にもかかわらず、期限での入稿はなされなかった。 ③平成20…
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元自由社編集者と教科書改善の会はつながっていた―――「年表流用」問題の舞台裏

 今週の月曜日、12月12日、自由社取締役・教科書編集室長を務めていた松本謙一氏から文書のコピーが届いた。その中身を見て驚いた。それは、つくる会副会長福地惇氏の名前で出された、年表問題に関する質問に対する回答であった。松本氏は「結論」を最初に書いている。そこには次のようにあった。 ■ 結論 当該年表の原稿は担当執筆者であった…
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「つくる会」を背後から刺した「教科書改善の会」

   「つくる会」-自由社の教科書採択戦は惨敗した。その第一の理由は、教科書編集のチェック体制の不十分さである。その不十分さゆえに、平成22年度版歴史教科書を作成するにあたって、自由社の元編集者が東書平成14年度版から年表を盗用していた事実に気付かなかった。また、そのお粗末さゆえに、24年度版教科書(今回)の作成にあたって、22年度版の…
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教科書改善の会を反面教師として、平成20年3月27日

    次いで、『自由』平成20年7月号に「日本は犯罪国家ではない」というタイトルで掲載した論文を載せよう。この論文は、もともと「教科書改善の会を反面教師として――――保護国・「推定有罪」思想と戦おう―――」というタイトルでつくられたものであるが、一部カットされて掲載された。カット部分も含めてここに載せておこう。           …
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沖縄戦記述問題と教科書改善の会、平成20年3月5日

   4月から、腹の立つことばかり起き続けた。何よりも、育鵬社を含む公民教科書がデタラメなものになった。東書などが家族を消し去り、育鵬社を含む六社が愛国心や愛郷心を展開しなかった。いわゆる自虐5社はともかくとして、なにゆえに育鵬社は、改正教育基本法を無視し、愛国心さえも展開しなかったのであろうか。また、何故に育鵬社の歴史教科書は、193…
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1937年「南京事件」をめぐる教科書改善の会の立場の変遷

本年7月12日の教科書討論会で、1937年「南京事件」に関して、教科書改善の会(育鵬社)を代表して出席した石井氏が、「南京事件」は確かに存在したと述べた。この発言に驚いたので、改善の会は平成19(2007)年にどういう立場をとっていたか、調べ直してみた。すると、4年前には、「南京事件」を否定も肯定もしない方針で教科書作成を行うと…
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歴史教科書は自由社か育鵬社を---歴史教科書を比較して

  50回にわたって、7社の歴史教科書の比較をしてきた。まだ数回分比較は残っているが、ここで全体的な総合評価と各社別の総合評価をきわめて簡単に箇条書きで記しておきたい。      一、全体的な総合評価   ①全体的に、総じて自由社・育鵬社vs東京書籍等5社の対立構造がある。    ②日本書籍新社などの撤退という要素を…
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自由社と育鵬社の差が出てしまった教科書討論会 7月26日修正

   7月12日、名古屋市で歴史・公民教科書に関する公開討論会が行われた。今、そのビデオを全部見終わったが、感じたことを簡単に記しておきたい。    会の主催者は全七社に討論会への出席を促したが、東京書籍、日本文教出版などの五社は、教科書内容に自信がないからか、出席を辞退し、自ら「不戦敗」の道を選んだ。出席したのは二社だけで、自由…
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教科書ネット21への最後通告文を転載します

教科書ネット21は、去る3月30日、自由社と育鵬社の歴史・公民教科書を採択しないように呼びかける声明を発した(資料3)。これに対して、6月15日付で関野通夫氏が「自由社版・育鵬社版は、アジア近隣諸国を蔑視し、とありますが、各教科書の何ページに書いてあるのか教えて下さい。」などの質問を、配達証明付の文書で行った。だが、これに対する…
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正気を失い、反日主義を表明した小田原市議会

朝日新聞神奈川版2011年6月17日は、「小田原市議会が『ノー』」と題して次のように報じた。 A  小田原市議会は16日の本会議で、育鵬社と自由社の公民・歴史教科書を不採択にするよう求めた陳情を賛成多数で採択した。陳情は「誤った価値観を植え付ける」として、在日本大韓民国民団県湘西支部が出していた。 B  市議…
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「日本国憲法」をめぐる虚構を解体せよ―――『諸君!』2003年3月号掲載

 1997(平成9)年3月、学校のカリキュラム改革などの仕事が忙しく、且つ体調を崩してほとんど研究を出来なかった頃であるが、 「日本国憲法という神話―――衆議院憲法改正小委員会議事録を読んで」と「国連憲章と「日本国憲法」第9条の定める世界秩序―――法的下層国としての日本」を、『大月短大論集』28号に発表した。此のころから日本の独立回…
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