テーマ:中韓隷属史観

世界遺産登録でのユネスコ大使の声明は「第二の河野談話」--<「つくる会」からの声明>

   またも、世界遺産登録という目先の小さな利益のために、日本を犯罪国家として認めるような声明を日本は発してしまった。明らかに河野談話の二の舞になるものである。歴史回復運動、教科書改善運動の長年にわたる積み重ねを無に帰しかねない愚挙を安倍政権は行ってしまった。  そこで、「つくる会」は、以下のように、ユネスコ大使の発言撤回を求…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

蒋介石=チャンチェシー、毛沢東=マオツォトンのルビは、教科書誤報事件とともに広がった

  3回前の記事を書くために、『新しい歴史教科書』が登場する直前の平成9~13年度版歴史教科書の記述を調べてみた。そして、その当時には、既に、蒋介石=チャンチェシー、毛沢東=マオツォトンというルビが一般化していたことを確認した。   では、いつから、一般化したのであろうか。気になったので、手元の資料を調べてみた。確認できたのは、蒋…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

中学校歴史教科書が紡ぐ東アジア三国の物語--『歴史教科書が隠してきたもの』より

   20回にわたって、平成24~27年度中学校歴史教科書における中韓隷属史観に関する教科書比較資料を掲げてきた。教科書における中韓隷属史観は、現行教科書と比較して全く弱まっていない。参考までに、現行教科書について検討した『歴史教科書が隠してきたもの』(2009年、展転社)で示した、中学校歴史教科書が紡ぐ東アジア三国の物語を引用しておこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(20)創氏改名

Ⅰ、中韓隷属史観    (20)創氏改名     朝鮮における創氏改名は、創氏と改名に分けて考えなければならない。まず創氏の問題を考える場合、氏と姓を分けて捉えることから始めなければならない。朝鮮総督府は、近代化の一環として、家族の一体性を作り出すために、家族全体に共通の氏を名乗らせることを考え、創氏を強制した。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(19)朝鮮人徴用(「強制連行」)

Ⅰ、中韓隷属史観      (19)朝鮮人徴用(「強制連行」)、「従軍慰安婦」 ○分析項目 ①朝鮮人徴用(「強制連行」) ②「従軍慰安婦」 ○東京書籍 ①朝鮮人徴用(「強制連行」)……単元「3 戦時下の人々」の小見出し下、「多数の朝鮮人や中国人が、意思に反して日本に連れてこられ、鉱山や工場など…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(18)「南京事件」、通州事件

     Ⅰ、中韓隷属史観      (18)「南京事件」、通州事件       今世紀に入って、いよいよ1937年の「南京事件」というものが虚構であることが明らかになってきた。それゆえか、「南京大虐殺」という言い方をする教科書は完全に少数派になった。だが、虚構の事件が相変わらず文科省によって強制的に書かされている現状は全く変…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(17)日華事変(シナ事変、日中戦争)

    Ⅰ、中韓隷属史観     (17)日華事変    一頃、満州事変や日華事変を記した個所では、「侵略」の文字が大きく踊っていた。今回も「侵略」と位置付ける教科書が多数派ではあるが、その文字は目立たなく書かれるようになった。   しかし、相変わらず、日本側が戦争を仕掛けたという、史実と正反対の記述を行うのが多数派教科書…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(16)満州事変

     Ⅰ、中韓隷属史観--近代編           (16)満州事変   満州事変について言えば、相変わらず、多数派教科書は、リットン調査団報告書の中の日本側に有利な部分は隠してしまう。以下、各社記述を掲げておこう。 ○分析項目 ①事変以前 1、中国側の不法行為       2、対ソ防衛の観点ありや …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(15)1927年南京事件

     Ⅰ、中韓隷属史観--近代編           (15)1927年南京事件   1926年から28年にかけて、中国国民党は北伐を行い、自らの政権を中国の正統政権に上昇させる。その過程で、国民党軍は数々の事件を引き起こし、多くの無法行為を行った。その代表格の事件が、1927年3月の南京事件である。この事件の際、幣…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(14)韓国併合過程

Ⅰ、中韓隷属史観--近代編          (14)韓国併合過程    韓国併合(日韓合邦)過程については、最も直接的に近隣諸国条項が働いているのか、どの教科書も歴史を歪曲している。何しろ、全社は、一方で韓国側の多数派が追求した合邦運動に触れようとせず、他方で抵抗運動にのみふれているからである。    …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(13)日清戦争

Ⅰ、中韓隷属史観--近代編          (13) 日清戦争 ○分析項目 ①朝鮮が「清の属国」であることが書かれているか 中国による朝鮮植民地化の動きが書かれているか ②甲申政変他……独立党が親日派であったことが書かれているか ③防衛の観点があるか 補足④戦争の始まり……東学党の乱、日本の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(12)琉球処分

    Ⅰ、中韓隷属史観--近代編         (12) 琉球処分   明治12年、明治政府は、琉球処分を行い、沖縄県を設置した。琉球処分は、日本と琉球王国(当時は琉球藩)との間の問題でもあったが、それ以上に、日本と清国との間の問題であった。つまり、琉球が正式に日本領土になるか、それとも中国領土になるかという問題であ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(11) 朝鮮による国書受取拒否 

Ⅰ、中韓隷属史観--近代編         (11) 朝鮮による国書受取拒否    王政復古後、明治政府は朝鮮に対して国書を送り国交を結ぼうとしたが、朝鮮政府はこれを拒否した。国交を求める場合の日本政府の立場とはどういうものであろうか。これに対して、国交を拒んだ朝鮮政府の立場とはどういうものであろうか。以…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(10)秀吉の朝鮮出兵

   Ⅰ、中韓隷属史観--中世編         (10)秀吉の朝鮮出兵    秀吉の朝鮮出兵については、どの教科書もきちんとした記述をしていない。その背景を納得できる形で書いてる教科書は一つもないどころか、東京書籍など5社は、「侵略」という近代における概念を持ち込んでいる。   以下に、各社の記述を掲げておこう。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(9)義満の「日本国王」

   Ⅰ、中韓隷属史観--中世編         (9)義満の「日本国王」  ○分析項目 ①義満の勘合貿易の説明 ②義満が冊封されたことに触れるか ③義満の後も冊封されていたように記すか ○東京書籍…… ①勘合貿易=朝貢貿易の位置づけ 「2節 東アジア世界とのかかわりと社会の変動」、単元「3 東アジア…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(8)倭寇

   Ⅰ、中韓隷属史観--中世編         (8)倭寇   ○分析項目 ①前期倭寇……「倭寇=日本人」とするか ②後期倭寇……「倭寇=日本人」とするか ③倭寇の多面的性格が書かれているか ④付属項目……倭寇の蛮行が誇張されていないか ○東京書籍……  ①③「2節 東アジア世界とのかかわりと社会の変動…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(7)元寇

   Ⅰ、中韓隷属史観--中世編      (7)元寇      次いで、中世編を見ていこう。元寇の記述にも、中国と韓国を上位に位置付ける歴史観が強烈に見られる。現行版と同じく、元の日本進攻は「遠征」と表記され、高麗は日本の恩人として描かれるし、日本の被害は書かれない。以下、各社の記述を掲げよう。 ○分析項目   ①…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(6)黄河文明

   Ⅰ、中韓隷属史観    (6)黄河文明  東京書籍は、日本は華夷秩序体制の中にあり、被冊封国であり続けたと偽装する。そして、日本は中国に服属すべき国であるというメッセージを生徒に対して送っている。このメッセージを確かなものにしようと、華夷秩序の中心に位置する中国というものを出来るだけ古くからあるものとして偽…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(5)華夷秩序体制(古代)

    Ⅰ、中韓隷属史観   (5)華夷秩序体制(古代)   19世紀までの対外関係史を理解するためには、 華夷秩序体制(朝貢体制)に対する理解が必須である。華夷秩序体制は、(4)で見た年号と律令の問題の背景に存在する。   しかし、この体制について説明しない教科書も三社もあるし、説明している教科書であっても、東京…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(4)律令国家の年号、律令の独自性

   Ⅰ、中韓隷属史観    (4)律令国家の年号、律令の独自性   日本の律令国家は、律令制を取り入れた他国とは異なり、独自の年号を用い、唐の律令を若干修正して用いた。しかし、なぜか、多くの教科書はこの点を記さない。ここにも、〔中国に隷属すべき国日本〕という教科書執筆者の思想が現れている。 ○東京書籍 ①律令国…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(3)聖徳太子の外交

   Ⅰ、対中韓隷属史観     (3)聖徳太子の外交     最近の教科書は、聖徳太子の外交を対等外交と位置づけることさえもなくなっている。以下に掲げておこう。 ○東京書籍 ①聖徳太子の外交……対等外交、一切なし。 「2節 古代国家の歩みと東アジア世界」下、単元「1 聖徳太子の政治改革」の下、「聖徳太子の政治…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(2)7世紀後半の帰化人

Ⅰ(2)7世紀後半の帰化人    新羅が百済や高句麗を滅ぼし朝鮮半島を統一すると、多くの人たちが百済や高句麗から亡命してくる。各社はこの亡命者についてどのように記しているだろうか。亡命してきたことを記す教科書が増え、現行版よりかなりましになっているという印象をもった。以下に掲げておこう。 ○東京書籍 ①7世紀後半……なし …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成24~27年度中学校歴史教科書比較資料Ⅰ(1)帰化人(渡来人)

  中学校歴史教科書と公民教科書の各社比較資料を掲げていこう    4月以来、平成22年度検定で合格した7社の中学校歴史教科書と公民教科書を比較検討する作業を行ってきた。まだ完全には終わっていないが、、歴史教科書と公民教科書それぞれの比較資料を掲げていきたい。適宜、利用されたい。   なお、私が参照したものは検定合格本である…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

西岡参院議長の呼びかけを聞いて思うこと-----菅首相の居座りは日本破壊のためではないか

   本日の読売新聞は、一面に「『民主が不信任、問責を』  西岡参院議長 党所属議員に呼びかけ」という記事を掲げた。記事によれば、西岡議長は、「国難に直面して、いま、民主党議員は何をなすべきか」を書き、民主党議員に対して不信任決議提出を呼びかけているという。    4面には議長の論文要旨が掲げられている。まず、以下に掲げておこう。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

又も、朝日新聞の誤報記事か!?--小田原市議会に対する民潭の陳情内容について

  これまで7回にわたって、小田原市議会が自由社と育鵬社の歴史・公民教科書を採択するなという陳情を採択した問題を検討してきた。しかし、どうも、朝日新聞の報道は意図的な誤報だったようだ。実は、民潭が出していた陳情は、自由社と育鵬社の歴史教科書だけを採択するなとするもので、公民教科書については触れていないようである。朝日新聞は、「被差別者」…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

朝日新聞が推薦する公民教科書の性格(3)―――――対中韓隷属史観の教科書

「小田原市議会が推薦する公民教科書の性格(3)―――――対中韓隷属史観の教科書」をタイトルのように改題しました。小田原市議会が採択した民潭の陳情は、あくまで歴史教科書に関するものであることが判明したからです。自由社と育鵬社の公民教科書を排除したいのは、そして東京書籍などの5社の公民教科書を推薦したいのは、民潭ではなくて朝日新聞のよう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

森恒夫になった仙谷由人官房長官―――菅談話は村山談話を超えてしまった

 8月10日、菅談話が出された。テレビには、してやったりという表情の仙谷由人官房長官の顔が映し出されていた。鳩山由紀夫の嬉しそうな顔と村山富市の得意そうな顔も、見られた。ともかく、がっくりきた。仕事をしていても、どうにも頭から離れない。結局、仙谷長官は森恒夫の道をひた走る決意のようである。仙谷がこの道をひた走れば、森恒夫が連合赤軍の組織…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

民主党加入に国籍要件なし―――そんな馬鹿な!?

 民主党が落とす平成の原爆2個  本日8月6日は広島に原爆が落とされた日である。8年前に出した『「日本国憲法」無効論』(草思社)の中で、私は「日本国憲法」を第三の原爆になぞらえたことがある。この二十日ほどで、「平成の原爆」になりかねないニュースが次々と飛び込んできた。一つは日韓併合を謝罪するという菅談話を出す動きである。二つは、6…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

菅談話と1970年代(五)―――仙谷官房長官らによる反日主義総括運動を停止させよう

 これまで四回にわたって、1970年代のいろいろな出来事が菅談話へと流れてきていることを述べてきた。簡単に繰り返せば、ロッキード事件による〈角栄殺し〉と東アジア反日武装戦線による反日テロは日本人の中に反日主義を拡大し、連合赤軍によるリンチ殺人事件は〈総括〉の思想を生みだした。1980年代になると、反日主義と総括の思想は結合し、以来30年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

菅談話と1970年代(三)―――連合赤軍事件、東アジア反日武装戦線が菅談話につながっている

 敗戦国の異様な1970年代   1970年代は異様な時代であった。1960年代末期、特に1968年は西欧米国や日本で、一斉に学生の「叛乱」が起こる。総じて、1960年代末期は世界的に反体制運動の時代であった。   1970年代に入ると、第二次世界大戦の敗戦国で、学生運動は過激化していく。1970年には、西ドイツでドイツ赤軍が結…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more