不正検定問題検討15――マゼランの出航地

 今回15回目は、欠陥箇所189番の件である。『新しい歴史教科書』は、単元31【ヨーロッパ人の世界進出】で、「④地球を二分しようとしたポルトガ ルとスペイン」という図を置き、マゼランの出航地をリスボンとしていた(105頁)。  また、同じ頁で、「⑤ヨーロッパ人による新航路の開拓」という表を置き、 「1522 マゼラン(ス)」と記し…
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不正検定問題検討14――元寇防塁

 今回14回目は、欠陥箇所156番の件である。『新しい歴史教科書』は、単元23【元寇】で、元寇時に防衛のために積まれた石塁の写真を掲げた。タイトル及びキャプションは次のとおりである。  元寇防塁 福岡県博多湾に築かれた石塁の跡(福岡市提供)    これに対して、「生徒が誤解するおそれのある表現である。(防塁が復元されたものであ…
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