不正検定問題検討7――聖徳太子の検定をめぐり特権的地位に立つ学び舎と育鵬社

 7回目は、3年前の指導要領改訂で抹殺されそうになった聖徳太子の呼称問題である。『教科書抹殺』の52番、欠陥箇所94番の件である。『新しい歴史教科書』は、聖徳太子について次のように記していた。 聖徳太子は皇族の一人として生まれ、古事記や日本書記では厩戸皇子などとも表記されています。 44頁18-19行 この…
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不正検定問題検討6――日英同盟解消問題を調査官の要求通りに書いた教科書はゼロだった

 6回目は、完全にダブルスタンダードの事例である。今回は、『教科書抹殺』の中の事例44、欠陥箇所360番の件である。  『新しい歴史教科書』は、第5章「二つの世界大戦と日本」の最後の方の253頁に、〈時代の特徴を考えるページ 近代後半(大正・昭和前半)とはどんな時代だったのか〉という、アクティブ・ラーニングのコラムを設定している。…
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