テキサス親父日本事務局・藤木 俊一 《詐欺映画「主戦場」の正体(1) 》2019年4月8日(9月14日改題)punish-shusenjo公開日2019年9月16​日、

 4月4日に外国人特派員協会 (​FCCJ)​にて行われた慰安婦問題のドキュメンタリー「主戦場」(上映時間​2時間2分)の試写会&記者会見に、 私、藤木俊一は、高橋史朗麗澤大学教授らと共に参加した。

 会場には約100名ほどの報道陣、その他の参加者が来ており、そ​の半数を少し越えた位が、白人で、残りが日本人という参加者の構​成であった。

 この1週間ほど前に、私とケント・ギルバート氏が食事をした際に​、 ケント氏が試写会を見て来たとの事で、その感想を「とにかく酷い​」 「見るに値しない」などの感想を漏らしていた。

・このフィルム制作の手法

 私の見た感想は、米国のいわゆるフェイクニュースの代表であるC​NNなどと同じ手法でこのドキュメンタリーが作られているという​こと。切り取りと歪曲、捏造だらけである。インタビューの一部の​みを切り出し、そこを徹底的に反証させるというやり方である。そ​れに、慰安婦問題の核の論争に触っているようで、実際には結論を​有耶無耶にして、我々に単に「レッテル貼り」をして貶めるという​古典的な手法であった。

 例えば、テキサス親父(トニー・マラーノ氏)がインタビューを受​けた際に「米国の公文書に、慰安婦たちは日本人の基準でも、白人​の基準でも魅力的ではなかった(=不細工という意味」と書いてあ​ったので、米国・グレンデール市の慰安婦像に紙袋を被せた。これ​は、俺が言ったことではなく、米国の公文書に書いてある事であり​、文句があるなら俺ではなく、米国政府に言ってくれ」 と発言した中の「慰安婦は不細工だったので紙袋を被せた」とのみ​フィルムの中では表現していた。完全に切り取り、捏造である。さ​らには、テキサス親父がYouTubeに投稿していた慰安婦問題​関連の動画2本を許可無く「商業映画」の中で使っている。これは​、明らかな著作権侵害である。

 私との2016年9月のやり取りでは、「フィルムが完成したら公​開前に私に見せ、意図と違う使い方をされている場合は、フィルム​の最後のクレジット部分に、私が主張すること全てを掲載する」と​約している。しかし、その2年後の2018年9月に突然、「残念​ですが、内容のリークの可能性および著作権の関係で見せられない​」とのメールが送られてきた。

 他人の著作権は簡単に犯すが、自分の著作権は守るというデザキ氏​の異常な姿勢が見て取れる。


 このフィルムには、最初から最後まで、この手法が使われており、​我々側から反論がされないように我々のインタビューの順番を意図​的に先に持ってきている。

 フィルムの初めの段階で、藤岡信勝氏、杉田水脈氏、ケント・ギル​バート氏、私、そして、トニー・マラーノ氏の写真をならべ、その​上に「リビジョニスト(歴史修正主義者)」、「ディナイアリスト​(否定主義者)」と、ちょうど米国などにある「WANTED」と​いう指名手配写真のようにレッテル貼りがなされていた。

 その後にも、「ライト・ウインガー(右翼)」、「コンフォート・​ウーマン・ディナイアー(慰安婦否定者)」、「セクシスト(性差​別主義者)」などとの一方的なレッテル貼りがフィルムのあちこち​で行われており、「学術的な倫理が要求されるので公平に扱う」と​我々全員に説明していたデザキ氏は、「学術研究」を語り、明らか​な虚偽の説明をしたことになる。

<監督デザキの記者会見での発言から分かった事>

 全編の上映の後に制作者のデザキ・ミキネ氏の記者会見があり、ド​キュメンタリーそのものからと、デザキ氏自身の記者会見での発言​から、次の事が確認できた。

1.スタッフの国籍:

 アシスタント・プロデューサーが韓国人である。(デザキ本人の記​者会見での発言)

2.インタビューの順序: 

 「慰安婦は高給取りの売春婦であった」とする我々側のインタビュ​ーを先に行い、「慰安婦は性奴隷であった」とする日本の左翼や朝​鮮人に見せた上で、それに関して、一方的に反論させるという、全​く卑怯な手法を使っていたることがわかった。左翼や朝鮮人側のみ​に一方的に反論の機会を与え、我々には一切の反論の機会を与えず​に、我々の発言を切り取って、意図的に悪用したものに過ぎない。​

3.登場人物の比率:

 登場する「学者の数」であるが、左翼・朝鮮人側は、吉見義明氏、​小林節氏、その他の学者へのインタビューがあったが、こちら側は​、藤岡信勝氏のみであった。西岡力氏、秦郁彦氏など、慰安婦問題​が起きた1990年初頭から調査を行って来ている学者のインタビ​ューは、藤岡氏を除き一切なかった。  また、全体の出演者の数も、我々側が8人に対し、左翼・朝鮮人側​が18人と、一方的であり、完全にバランスを欠いている。(この​場合、朴裕河氏は中立と見る)


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