民主党代表選挙を検討する―――外国人票が結果を左右する

 ずいぶん遅れてしまったが、9月14日の民主代表選挙について検討しておきたい。とはいっても、菅対小沢に興味があるわけではない。あくまで、外国人が首相選びに参加する意味合い、危険性の度合いを考えるためである。

 国会議員・地方議員のポイントは互角

 まず、菅と小沢の獲得したポイント数を確認しておきたい。

 国会議員票 411名在籍、409名投票、有効投票406名
    菅  206票   412ポイント
    小沢 200票   400ポイント
 地方議員票 計100ポイント
      菅     60ポイント
  小沢   40ポイント
 党員・サポーター票 300ポイント(一小選挙区1ポイント)
    菅    249選挙区 249ポイント
    小沢   51選挙区  51ポイント

 合計ポイント    
    菅    721ポイント
    小沢   491ポイント

 国会議員と地方議員のポイントを合計すると、管は472ポイント、小沢は440ポイントで、その差は32ポイントであった。ほぼ互角といえる。

   党員・サポーター票が菅の勝利をもたらした

   だが、最終結果は230ポイントも開き、菅の圧勝であった。菅の圧勝は、誰もが指摘するように、党員・サポーター票から249ポイントも稼いだからであった。仮に、小沢が党員・サポーター票から167ポイント獲得すれば、実は小沢の勝利だったのである。

 そこで、党員・サポーター票について気付いたことを挙げていこう。

①党員等の総数が300名台の小選挙区が西日本中心に8区もあること、最少の選挙区は沖縄第2区の282人であること。
②そもそも、全国で34万人強しか党員・サポーターがいないこと、それゆえ、1小選挙区あたりの有権者は千人強であること。
③しかも、投票者は22万8千人強しかいないこと。菅と小沢の得票差は4万7804票である。
④それゆえ、1小選挙区あたり761人しか投票していないこと(22万8192人÷300)。1選挙区あたりの得票差は平均で159票しか存在しない。


 要するに、民主党の基盤はきわめて脆弱であり、きわめて少数の人間によって1ポイントが争われているわけである。
  ③に注目すれば、例えば韓国人が3万人占めているとすれば、まとまって動く韓国人票の影響力は決定的なものとなる。今回の政治情勢では、韓国人票は、管談話を出した管に流れたと推測できる。したがって、韓国人票が菅に動いたからこそ、菅が勝利したと十分推測できよう。あるいは、中国にとっても、小沢よりも菅の方が御しやすいと言われてきたから、中国人票も菅に流れたのかもしれない。とすれば、中韓の票によって菅は選ばれたと推測することもできよう。
  ④に注目すれば、各地区に平均70、80名も韓国人が存在すれば、勝敗を決することができる地区が半分以上存在すると推測できよう。

 更に気付いた点を挙げておこう。

⑤菅の得票率は60.5%、小沢の得票率は39.5%であるのに、249ポイント対51ポイントと大きな差がついたこと。
⑥得票差に注目すると、100未満が93区(管が61、小沢が32獲得)、50以下が49区、20以下は22区、10以下も8区あること。最少差は2であること。
  8区では4、5票が移動するだけでポイント獲得者が変化すること。さらに14区では、10票を超える票が移動すれば、ポイント獲得者が変化すること。さらに27区では、25,6票移動すれば、ポイント獲得者が変化すること。
さらに44区では、50票移動すれば、ポイント獲得者が変化すること。
  

  外国勢力が支配できる代表選

  このように、極めてわずかの人間が移動することで、ポイント獲得者が変化することに注目されたい。韓国人や朝鮮人、中国人はまとまって動く可能性が高いから、彼らの投票行動によって勝者が決まる可能性がきわめて高いことが推測できよう。100未満が93区もあることに注目されたい。ここでは、例えば韓国人は、50票あれば(トータルでは50票×93区=4650票)、その地区の勝者を事実上決定することができるわけである。
  いや、得票差10以下の8区では、数票もっていれば、その地区の勝者を決定できる。わずか4、5名の韓国人票が勝者を決するわけである。ちなみに、8区中7区は、管が勝利している。

  それゆえ、民主党代表選挙の仕組みは、極めて危険なものであるといわねばならない。外国勢力が自分にとって都合の良い首相を選ぶことのできるシステムだということは、何度繰り返しても繰り返しすぎることはないであろう。

  民主党は、早急に、外国人党員・サポーターの人数を把握すること、党規約を改正して党加入に国籍が必要なことを規定すること、この二点の事を行うべきである。そうでなければ、尖閣問題などで日本の国益を追求することなどそもそもできないと言わねばならない。

  以下に、菅、小沢両候補の党員・サポーター得票差10票以下の地区の得票数などを掲げておく。
      (読売新聞9月15日掲載の数字に基づき、得票差は小山が計算した)
    

小選挙区  党員等総数 菅得票 小沢得票 得票差
北海道7区    1257     412    402       10 勝者は菅
茨城   2区   1082     335     328       7 勝者は菅
埼玉  10区    1156    369     365      4 勝者は菅
山口  4区     364     97      95      2  勝者は菅
福岡 7区     1589     522     515      7 勝者は菅
長崎 2区    1486    502    496      6  勝者は菅
熊本 4区     563     175     165     10 勝者は菅
大分 3区    1142      405     409      4 勝者は小沢

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