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zoom RSS テーマ「書評又は感想」のブログ記事

みんなの「書評又は感想」ブログ

タイトル 日 時
西村幸祐『報道しない自由―― なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか』を読む
   「報道しない自由」とフェイク・ニュースに対する批判   ...続きを見る

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2017/11/30 01:57
荒木和博・荒谷卓・伊藤祐靖『自衛隊幻想――拉致問題から考える安全保障と憲法改正』を読んで
 荒木和博・荒谷卓・伊藤祐靖『自衛隊幻想』(2016年、日本工業新聞社)を読んだ。副題から知られるように、日本人拉致問題を通じて、安全保障と憲法改正の問題を考察した書物である。この本の主張は、全体として明確だ。 ...続きを見る

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2017/06/25 07:29
西村幸祐及びケント・ギルバート『トランプ革命で甦る日本』等3著を読む
 最近、沖田行司『日本国民をつくった教育』(ミネルヴァ書房)、百田尚樹・石平『「カエルの楽園」が地獄と化す日』(飛鳥新社)、そして西村幸祐及びケント・ギルバート『トランプ革命で甦る日本』(イースト・プレス)の三冊を読んだ。三冊を読む中で感じたことを、多少とも記しておきたい。    沖田行司『日本国民をつくった教育』(ミネルヴァ書房) ...続きを見る

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2017/01/30 23:12
服部剛『感動の日本史』を読んで――日本人の特性を考える
  前回、服部剛氏の『教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね――授業づくりJAPANの気概ある日本人が育つ道徳授業』(高木書房、2015年9月)を紹介した。今回は、同じ服部氏の手になる『感動の日本史 日本が好きになる――気概ある日本人が育つ授業づくりJAPAN』(致知出版、2016年10月)を紹介したい。  前回と同様、私が全く知らないか余り理解していないエピソードを中心に紹介していくこととする。そして、二つの本を読んで特に近代日本人の特徴について教えられることが多かったので、二冊を通... ...続きを見る

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2016/11/21 12:06
服部剛『先生、日本ってすごいね』をお勧めする
 一昨日から昨日にかけて、授業づくりJAPAN横浜(中学)代表の服部剛氏の二冊の本を読んだ。『教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね――授業づくりJAPANの気概ある日本人が育つ道徳授業』(高木書房、2015年9月)と『感動の日本史 日本が好きになる――気概ある日本人が育つ授業づくりJAPAN』(致知出版、2016年10月)である。 ...続きを見る

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2016/11/20 18:01
関野通夫『いまなお蔓延るWGIPの嘘』を読もう――歴史戦勝利のため、原理原則を重んじよ
 原理原則を重視しよう ...続きを見る

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2016/10/07 02:12
松木國俊『韓国よ、「敵」を誤るな!』――北朝鮮による韓国併合シナリオ
   一月前に松木國俊『韓国よ、「敵」を誤るな!』(ワック出版、2016年6月)を読んだ。主張は、タイトル通り、韓国にとって中国と北朝鮮が敵であること、日米が味方であることを説いた本である。 ...続きを見る

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2016/09/07 20:43
河添恵子・杉田水脈『「歴史戦」はオンナの闘い』PHP研究所−−オンナの歴史戦とペキンテルン
 河添恵子・杉田水脈『「歴史戦」はオンナの闘い』(PHP研究所、2016年7月)を読んだ。『中国人の世界乗っ取り計画』を書いた河添氏と歴史戦の最前線で闘う杉田水脈氏との共著である。本書では、やるべきだと思ったことをともかく実行してきた行動力抜群の杉田氏の歴史戦に対する熱意と、《中国の世界征服の野望》というコンセプトの中で歴史戦を捉えようとする河添氏の世界情勢把握とが、見事に結び付いている。面白く、一挙に読ませていただいた。 ...続きを見る

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2016/09/03 00:17
藤岡信勝編著『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘』(自由社)をお勧めする
  50日ほど前に、藤岡信勝編著『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘』(自由社)を読んだ。非常に面白かったので、書評又は読書感想を書こうと思っていたが、ようやく記す余裕が少しできたので、ブログ記事として掲載することにした。 ...続きを見る

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2016/07/25 01:08
千葉麗子『さよならパヨク』を読んで―――ヘイトスピーチ規制法は共産党の大勝利
 最近、千葉麗子『さよならパヨク』(青林堂)を読んだ。千葉氏の行動の振幅の大きさと行動力に驚かされたが、そのことよりも、共産党と「しばき隊」との関係性の深さに驚かされた。左翼マスコミ社会における注目株として、反原発運動→「しばき隊」→シールズという流れが存在することは何となく知っていたし、反原発運動やシールズの背後に共産党が存在することも何となく知っていた。 ...続きを見る

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2016/05/23 01:57
倉山満「歴史戦は『戦時国際法』で闘え――侵略戦争・日中戦争・南京事件」をお勧めする
  我が意を得たり  ...続きを見る

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2016/04/29 01:36
『日米戦争を起こしたのは誰か』を読んで―――日米戦争はルーズベルトが起こした
 最近、藤井厳喜・稲村公望・茂木弘道『日米戦争を起こしたのは誰か』(勉誠出版、2016年1月)を読んだ。この本は、「はしがき」によれば、31代米国大統領(1929-1933)フーバーの『裏切られた自由』(“FREEDOM BETRAYED”)、いわゆるフーバー回顧録のエッセンスを紹介したものである。  まず目次を掲げよう。 ...続きを見る

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2016/02/16 00:18
『村山談話 20年目の真実』を読んで――歴史教科書問題と村山談話の密接な関係
 最近、和田政宗、藤井実彦、藤岡信勝、田沼隆志四氏による『村山談話 20年目の真実』(イースト新書、2015年8月)を読んだ。本書は、上記四氏からなる「村山談話検証プロジェクトチーム」が、談話作成を担ったキーパーソンや談話発表時における閣僚から直接取材を行い、村山談話がどのように作成され、どのように閣議決定されたか、検証した本である。また、村山談話におけるキーワードである「侵略」や「植民地支配」という言葉がいつ頃の内閣から、どのように使われてきたか検証した本である。  先ず目次を掲げよう。 ... ...続きを見る

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2016/02/15 02:13
茂木弘道『戦争を仕掛けた中国になぜ謝らなければならないのだ!』――日中戦争は中国の侵略戦争
  3、4日前に、茂木弘道『戦争を仕掛けた中国になぜ謝らなければならないのだ!』(自由社ブックレット、2015年11月、500円)を読んだ。 ...続きを見る

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2015/11/16 19:50
 西村幸祐、ケント・ギルバート『日本の自立』(イースト・プレス)――70年談話に至る背景がよく分かる
  一昨日、西村幸祐、ケント・ギルバート『日本の自立』(イースト・プレス、2015年8月)を読んだ。この本を読んで、安倍首相の70年談話が、マスコミや中曽根大勲位の圧力を何とかかわし、何故に、今日本にとって必要な最低限のレベルのものに何とか踏みとどまれたのかがよく分かった。それは、簡単に言えば、国内政局が最悪に推移しているにも関わらず、本書によれば、この3年弱の国際情勢が、特にこの8か月ほどの国際情勢が、安倍外交の成功もあって、日本にとって有利な方向に動いてきたことにある。 ...続きを見る

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2015/08/18 01:37
共産主義、反日主義、官僚主義の朝日新聞――西村幸祐監修『朝日新聞「大崩壊」の真相』を読んで
 本日、西村幸祐監修『朝日新聞「大崩壊」の真相』(イーストプレス、2014年11月)を読んだ。この本を読んで、朝日新聞とは何か、ということを改めて考えた。その中で、著者も使っている言葉であるが、共産主義、反日、官僚主義という言葉が浮かんだ。 ...続きを見る

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2014/11/14 23:53
憲法調査会『海外調査に関する報告書』は面白い――天皇元首論は当たり前
 一昨日、内閣の『憲法調査会報告書』の付属文書第十二号『海外調査に関する報告書』(昭和39年7月)を読んだ。夏以来、『憲法調査会報告書』本体と付属文書を読み続けてきたが、五冊目となる。十数年前に付属文書第二号に当たる『憲法制定の経過に関する小委員会報告書』を読んでいるから、正確には六冊目となる。六冊の中では、今回読んだ報告書が最も興味深い内容であった。 ...続きを見る

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2014/10/27 14:28
憲法調査会『公聴会に関する報告書』を読む(2)――多数存在した憲法無効論的意見
  前回に続いて、『公聴会に関する報告書』を読んで思った事、考えたことを記していきたい。前回も述べたように、地区別公聴会や中央公聴会に比べて、都道府県公聴会における公述人の意見の方が面白い。時期の違いもあろうが、推薦による公述人だけではなく、公募による公述人が居るせいかもしれない。今回取り上げたいのは、都道府県公聴会における公述人の中に、憲法無効論又はそれに近い考え方をしている人間がかなり存在していることである。地区別公聴会や中央公聴会では、そのような公述人は皆無であったから、著しい違いと言えよ... ...続きを見る

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2014/10/23 20:07
憲法調査会『公聴会に関する報告書』を読む――《9条にノーベル平和賞を》運動はやはり解散すべきである
 しばらく内閣憲法調査会の付属文書を読む作業を中断していたが、一昨日から昨日にかけて、憲法調査会付属文書11号『公聴会に関する報告書』(昭和39年7月)を読んだ。 ...続きを見る

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2014/10/22 14:37
西村幸祐『NHK亡国論』をお勧めする 転載歓迎
  昨日、西村幸祐『NHK亡国論』(KKベストセラーズ、2014年10月)を読んだ。序章から引き込まれ、一挙に読んだ。著者は、前著『マスコミ堕落論』(青林堂、平成26年7月)で、朝日新聞を中心にした大新聞への批判的分析を行ったが、本書では朝日新聞に並ぶ大マスコミの代表格NHKについて批判的分析を行っている。本書は、反日報道の例を示しながら、NHKが反日報道を繰り返す原因・背景を追究し、NHK再生案を示したものである。まずは、梗概を知っていただくために、目次を掲げよう。 ...続きを見る

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2014/10/03 22:03
憲法無効論が葬られた理由のまとめ――『憲法調査会における各委員の意見』を読む(3)
 この間、憲法調査会報告書本体、その付属文書第一号『憲法調査会における各委員の意見』(『各委員の意見』と略す)と第十号『憲法無効論に関する報告書』を読み、憲法無効論がいったん葬られた理由を考え続けてきた。その中で、その理由がようやく分かったという気がしている。 ...続きを見る

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2014/09/22 23:17
新しい憲法には占領下の憲法改正禁止規定を――『憲法調査会における各委員の意見』を読む(2)
 『憲法調査会における各委員の意見』(以下『各委員の意見』と略す) の中には、付録として「憲法改正試案」が3種掲載されている。すなわち、広瀬久忠委員の「日本国憲法改正案」、大石義雄委員の「日本国憲法改正試案」、神川彦松委員の「日本国民憲法試案」の3種である。3種の改正試案を読み、気になったことを5点簡単にまとめてみた。 ...続きを見る

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2014/09/20 23:56
無効論排撃の背景としての世界連邦構想(幻想)――『憲法調査会における各委員の意見』を読む
  前述したように、8月下旬に『憲法調査会付属文書第一号 憲法調査会における各委員の意見』(以下『各委員の意見』と略す)を読んだ。 ...続きを見る

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2014/09/20 13:25
理不尽な無効論の葬り方――『憲法無効論に関する報告書』を読む(2) 転載自由
 前回は、人物配置図から見てどのように憲法無効論が葬られたのか検討してきた。今回は、憲法調査会は、どういう議論を行って憲法無効論を葬ったのか、見ていきたい。    無効論の基本的立場に反対する者はいなかった  ...続きを見る

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2014/09/18 18:36
憲法無効論はどのように葬られたのか−−『憲法無効論に関する報告書』を読む 転載歓迎
  9月に入って体調を崩したため、憲法調査会報告書の分析作業を休んでいたが、再開していくこととする。私が一番しなければならない仕事は、教科書問題ではなく、7年間休んでしまっていたが、「日本国憲法」無効論の理論的深化と平易化である。当面、この作業に没頭していきたい。教科書問題の解決も、無効論を通じた独立国の思想を広げなければ結局は元の木阿弥だからでもある。 ...続きを見る

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2014/09/08 00:54
憲法調査会報告書を読む(3)―――「日本国憲法」成立過程をめぐる偽物語の誕生
 前回は、憲法調査会の中の圧倒的多数派である自主憲法制定論派の「日本国憲法」成立過程史について見てきた。いわゆる押し付け憲法論の立場である。今回は、それに反対した調査会内の護憲派の成立過程史について見ていきたい。  調査会報告書は、第四編第二章第二節「日本国憲法の制定過程をいかに評価すべきか」の冒頭で、まず次の三説に分類している。 ...続きを見る

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2014/08/22 14:11
憲法調査会報告書を読む(2)―――理解しがたい自主憲法制定論
 前回は憲法調査会報告書の簡単な紹介を行ったが、今回から報告書本体の内容に即して、感じたこと、分かったことを記していきたい。 ...続きを見る

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2014/08/21 20:59
憲法調査会報告書を読む(1)―――憲法問題のガン、日本社会党
 このところ、憲法調査会報告書(昭和39年)を読み出した。憲法調査会と言っても、国会両院の機関ではなく、昭和31(1956)年5月の憲法調査会法によって内閣に設けられ、32年から39年まで7年間にわたって存続した機関である。その任務は、「日本国憲法に検討を加え、関係諸問題を調査審議し、その結果を内閣及び内閣を通じて国会に報告する」(憲法調査会法2条)ことであった。 ...続きを見る

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2014/08/20 23:05
安倍内閣は自衛戦力肯定説に転換せよ――竹前栄治『日本占領 GHQ高官の証言』を読んで
 竹前栄治『日本占領 GHQ高官の証言』(中央公論社、昭和63年)を読んだ。これも20年余り積読状態だった本である。タイトル通り、占領史研究を領導してきた竹前栄治氏が自ら行ったGHQ高官8名に対するインタビューが中心である。まずは簡単に目次を掲げよう。 ...続きを見る

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2014/08/13 00:46
『占領 1945〜1952』を読んで―――大統領を目指し「日本国憲法」を押し付けたマッカーサー
  前回は、A・リックス編『日本占領の日々――マクマホン・ボール日記』(岩波書店、1992年)の備忘録を認めた。今回は、ハワード・B・ショーンバーガー『占領 1945〜1952 戦後日本をつくりあげた8人のアメリカ人』(時事通信社、1994年)を読み、「日本国憲法」成立過程史ないし「日本国憲法」解釈について考えたことを認めておきたい。 ...続きを見る

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2014/08/06 01:18
『日本占領の日々――マクマホン・ボール日記』の備忘録――日本の総理大臣と議員はバネじかけの人形
  7月下旬から8月初旬にかけて、A・リックス編『日本占領の日々――マクマホン・ボール日記』(岩波書店、1992年)とハワード・B・ショーンバーガー『占領 1945〜1952』(時事通信社、1994年)を読んだ。共に20年ほど前に買ったまま積読状態だった本である。 ...続きを見る

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2014/08/04 22:31
渡邊正廣『日本国憲法について 若い人のために』(昭和42年)による八月革命説批判
 7月半ばから、ようやく自分のやりたいことを出来る状況となった。この半月程、「日本国憲法」成立史関係、無効論関係、占領史関係の書物を読んだり、読み直したりしている。当面、この作業を続けていくつもりである。 ...続きを見る

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2014/08/03 22:05
西村幸祐『マスコミ堕落論』を読んで――堕落原因は「日本国憲法」にあり
 昨日、西村幸祐『マスコミ堕落論』(青林堂、2014年7月)を読んだ。今回も、氏の書物からはいろいろ私の知らないことを学ばせてもらった。本書は、西村氏のライフワークであるマスコミ論を展開したものである。題名通り、マスコミの堕落について具体例を挙げて論じ、その堕落の根本原因は何か探ったものである。まずは、梗概を知っていただくために、目次を掲げよう。 ...続きを見る

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2014/07/22 19:03
渡邊正廣『Made in U.S.A日本国憲法』(3)−九条にノーベル賞を運動は日本再占領の露払い
  今回も、渡邊正廣『Made in U.S.A日本国憲法』を読んで思ったことを記していこう。『Made in U.S.A日本国憲法』に対して感想を記すのは今回が最後である。 ...続きを見る

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2014/07/20 00:17
渡邊正廣『Made in U.S.A. 日本国憲法』(2)−「日本国憲法」だって歴代天皇・国民主権説
  前回に続けて、渡邊正廣『Made in U.S.A. 日本国憲法』(新人物往来社、昭和48年)を読んで思ったこと、感じたことを記していきたい。前回は第三章までの記述について触れたが、今回は第四章以下に触れていきたい。 ...続きを見る

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2014/07/19 21:12
渡邊正廣『Made in U.S.A. 日本国憲法』(1)−国の最高法は自分で作るものではないのか
最近、長らく気になっていた渡邊正廣氏の著書『MADE IN U.S.A 日本国憲法』(新人物往来社、昭和48年)を購入し、昨日読んだ。「日本国憲法」無効論−−大日本帝国憲法復元改正論が正しいけれども、「あえてそれにこだわりません。今、火事が起きているのです。……取りあえず消すことが大事なのです」(165頁)として、「日本国憲法」改正を主張した本である。       私に言わせれば、「日本国憲法」改正では火事は消せませんよ、むしろ新たな火付けになりますよと言いたいところであるが、そ... ...続きを見る

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2014/07/18 17:16
『チーズはどこへ消えた?』訴訟事件について――『バターはどこへ溶けた?』を再販せよ
 『チーズはどこへ消えた?』と『バターはどこへ溶けた?』はセットで面白い ...続きを見る

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2014/07/16 17:02
福井健策『著作権とは何か』は面白い――著作権法の究極目的は文化の振興である
 福井健策『著作権とは何か』をお勧めする  ...続きを見る

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2014/07/08 14:12
『剽窃の文学史』や『〈盗作〉の文学史』等を読んで――育鵬社問題を超える盗作事例にはなかなか出会えない
 『支那開化小史』と『新体支那歴史』との類似性とは ...続きを見る

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2014/07/01 16:29
甘露純規『剽窃の文学史』(森話社、2011年)を読んで−−オリジナリティと剽窃観念の変化
3日ほど前、甘露純規『剽窃の文学史――オリジナリティの近代』(森話社、2011年)を読みおえた。昨年、育鵬社盗作問題に対する関心から、2001年に起きた著作権訴訟事件である「補論『チーズはどこへ消えた?』盗作訴訟事件」だけを読んでいたが、ほとんど理解できなかった。補論が扱っている事件は、2000年に出版された『チーズはどこへ消えた?』の翻訳者門田美鈴氏と出版社扶桑社が原告となり、勝利した事件である。 ...続きを見る

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2014/06/29 01:03
私有財産制と著作権の存在意義の確認−−加藤雅信『「所有権」の誕生』を読んで
 昨日、加藤雅信『「所有権」の誕生』 (三省堂、2001年)を読んだ。この書物は、民法学者の加藤雅信氏が、法学者の立場から、文化人類学の知見に多くを学びながら、経済学的に所有権とは何なのか解明しようとした書物である。著者の問題意識は、プロローグの中で明快に語られている。    所有という言葉は社会の基本であるにもかかわらず、所有とは何かなどということは、哲学者等の一部を別とすれば、もはや誰も論じようとはしない。法律学の分野でも、所有権はもっとも基礎的な概念とされながらも、それが何かに... ...続きを見る

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2014/06/20 14:52
別冊宝島編集部編『「パクリ・盗作」スキャンダル事件史』2009年1月
   1週間ほど前に、別冊宝島編集部編『「パクリ・盗作」スキャンダル事件史』(2009年1月)を読んだ。この本は、音楽と文学を中心に、「パクリ・盗作」に関する事件を追いかけたものである。特に21世紀に入ってからの事件史に力を入れている。スタンスとしては、少なくともパクリに対しては同情的な立ち位置をとっている。本書には「パクリ」が文化を発達させてきたという視点があるからであろう。 ...続きを見る

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2014/06/17 15:38
溝口敦・荒井香織『佐野眞一が殺したジャーナリズム』−−歴史教科書盗作問題にも通じる問題
   3日ほど前、溝口敦・荒井香織『ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム』(2013年5月、宝島社)を読んだ。副題は「大手出版社が沈黙し続ける盗用・剽窃問題の真相」である。この本の存在は昨年から知っていたが、読む暇がなく、6月になってようやく一読することが出来た。この本を読んで感じたこと、勉強になったことなどを記しておきたい。 ...続きを見る

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2014/06/16 13:12
内田樹他『9条どうでしょう』の日本怪物観―――日本人差別意識が護憲派を生む 転載自由
 最近、内田樹他『9条どうでしょう』(ちくま文庫、2012年)を再読した。本書は、もともとは2006年3月に毎日新聞社から単行本として出されたものである。著者は、内田樹、町山智宏、小田嶋隆、平川克美の4氏である。文庫化に当たって、内田氏が文庫版用の「まえがき」を2012年8月付で記し、他の3氏が追記を自己の論稿の最後に付している。それらを読むと、6年間の著しい情勢変化にかかわらず、4氏の考え方は影響を受けなかったようである。4氏はともに、単行本でも文庫本でも、九条改訂不要論であり、自衛隊維持論... ...続きを見る

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2014/06/06 02:31
石平・西村幸祐『中国を捨てよ』−−内なるアメリカを捨てて初めて日米同盟が本物になる
  本日、ようやく一読する暇が出来たので、石平・西村幸祐著『中国を捨てよ』(イースト・プレス新書、2014年4月)を一気に読んだ。この本は、2010年6月に『日本よ!米中を捨てる覚悟があるか』(徳間書店)を新書版で出したものである。だが、東日本大震災や安倍政権誕生などをふまえて新たな対談を加え(第一章)、再録分(第二章から第五章)も今日に合わせて修正を加えているため、すんなりと読むことが出来た。第二章から第五章の部分は4年前に一読していたが、全く古さを感じず、読むことができた。 ...続きを見る

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2014/05/19 00:41
倉山満『間違いだらけの憲法改正論議』をお勧めする
   本日、倉山満『間違いだらけの憲法改正論議』(イースト・プレス、2013年10月)を読んだ。倉山氏の書物を読むのは、『誰が殺した?日本国憲法』(講談社、2011年)以来、長谷川三千子氏との共著を含めて4冊目である。どの本も面白かったが、凄いと思ったのは今回が初めてである。と同時に、大日本帝国憲法に対する低評価と「日本国憲法」に対する高評価の時代に青年期を送った団塊世代としては、こういう縛りから自由な若い世代が羨ましいとも感じた次第である。 ...続きを見る

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2014/01/06 23:54
平和主義と国民主権・人権尊重との矛盾---『本当は怖ろしい日本国憲法』を読んで
   最近、長谷川三千子・倉山満『本当は怖ろしい日本国憲法』(ビジネス社、2013年10月)を読んだ。自由社の『新しい公民教科書』に触れていることもあり、簡単な論評を加えておきたい。 ...続きを見る

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2014/01/05 12:02
自虐史観と自虐経済はパラレル――西村幸祐『「反日」包囲網がアベノミクスを壊す』
 西村幸祐氏が『「反日」包囲網がアベノミクスを壊す――トクアノミクスの正体』(文芸社)を出した。トクアノミクスとは西村氏の造語で、氏は「特定アジア三カ国と米国の一部が結びついて、日本の自立、独立を認めない、日本を封じ込めるシステム」と定義している。 最初に、第1章の目次を掲げよう。   ...続きを見る

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2013/08/02 00:10
加藤清隆『女性宰相待望論』をお勧めする
  加藤清隆『女性宰相待望論』(自由社)を一気に読んだ。もう一つ期待せず読んだが、予想に反して、非常に面白く読ませてもらった。女性宰相候補は、小池百合子、高市早苗、山谷えり子、ありむら治子、稲田朋美、佐藤ゆかり、丸川珠代、亀井亜希子、三原じゅん子の九氏である。この九氏に、時事通信社解説委員長の加藤清隆氏がインタビューして作られたのが本書である。以下、本書を読んで感じたこと、思ったことを簡単に記しておきたい。 ...続きを見る

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2012/05/14 10:55
日本国民の必読書、一色正春『何かのために sengoku38の告白』―――尖閣ビデオを公開せよ
 尖閣ビデオを流した海上保安官、sengoku38こと一色正春氏の著書、『何かのために sengoku38の告白』(朝日新聞出版、1000円+税)が出版された。是非多くの人たちに読んでほしい。なぜ、ビデオを流す必要があったのか、流さなければどのような被害が日本に及んだのか、良くわかる本である。目次は次のようである。 ...続きを見る

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2011/02/27 22:32
西村幸祐『メディア症候群』を読んで、その2――安倍首相は慰安婦問題で謝罪していなかった
 二十一世紀冊封体制 ...続きを見る

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2010/12/02 12:18
西村幸祐『メディア症候群』を読んで、その1――「反日無罪」の韓国メディア
一月ほど前に、西村幸祐『メディア症候群』(総和社)を読んだ。なかなか記事に記す余裕がなかったが、いくつか驚かされることがあったので、覚書風に記しておきたい。 ...続きを見る

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2010/12/01 21:31
自虐史観はなぜ生まれたのか―――立派すぎた日本人
 最近、金完燮『親日派のための弁明2』(2006年、扶桑社)を読んだ。その中で、いろいろ感じる事があった。非常に評判をとった『親日派のための弁明』(2001年、草思社、扶桑社文庫に収録)は読んでいたが、この『親日派のための弁明2』は今回初めて読んでみた。いろいろ改めて知る事のできたこと、或いは初めて知る事のできたことが多い著作であった。以下、本を引用しつつ感じた事を記していきたい。 ...続きを見る

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2010/07/08 06:37

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